オリジナルアクセサリーブランド|Vary varyはオリジナルアクセサリーブランドです。天然石やシルバーを使った高品質な商品を揃えております。デザイン、製作やコーディネート等のご依頼も承ります。ジュエリーやアクセサリーについて長年の経験を活かし、お客様のご不明点やお悩みを解決します。ファッションでお悩みの方はお気軽にご相談頂く事をおすすめします。

【貴金属の知識】金、銀、プラチナのチェーンの種類と選び方

 

チェーンの種類は何があるの?

チェーンはどうやって選べるの?

チェーンはお手入れが必要なの?

etc…

 

【貴金属の知識】金、銀、プラチナのチェーンの種類と選び方

 

 

金、銀、プラチナのチェーンの種類と選び方

 

今回、金、銀、プラチナのチェーンの種類、選び方などをご紹介します。

 

ブランドVaryはジュエリー、アクセサリーについて長年の経験を活かし、皆様の悩みを解決していきます。

 

よろしくお願いいたします。

 

 

チェーンの種類

 

チェーンは色々な種類があります。代表的な6種類をご紹介します。

 

 

小豆チェーン

 

小豆チェーン

 

小豆チェーンは小判チェーンも呼びます。丸線を丸環にし、繋いだシンプルなチェーンです。丸環の形を替えば、雰囲気も変わります。動きが滑らかで使用しやすいのが特徴です。

 

 

喜平チェーン

 

喜平チェーン

 

喜平チェーンは小豆チェーンを曲げながら平に整え、両面を平にカットすれば、完成です。一時期、喜平ネックレスや喜平ブレスレットなど人気がありました。

 

 

カットボールチェーン

 

カットボールチェーン

 

カットボールを棒でつないだような形のチェーンです。ボールでできたチェーンなのでカジュアルで可愛いです。

 

 

ベネチアンチェーン

 

ベネチアンチェーン

 

ベネチアンチェーンは一つ一つボックスで出来たので、ボックスチェーンとも呼びます。

 

 

ダブルケーブルチェーン

 

ダブルケーブルチェーン

 

ダブルケーブルチェーンは小豆チェーンの変形です。滑らかでつけやすいチェーンです。

 

 

スネークチェーン

 

スネークチェーン

 

蛇の骨のような形のため、スネークチェーンと呼びます。蛇みたいの滑らかさが特徴です。

 

 

チェーンの長さ

 

チェーンの長さ

 

 

チェーンの長さは

40CM

45CM

50CM

55CM

60CM

70CM

などあります。長さのイメージは画像をご参考ください。

 

 

チェーンの素材

 

ジュエリーとしてよく使われるチェーンの素材は主にシルバー925、k18ゴールドプラチナ850です。

 

 

シルバー925

 

シルバーのチェーンは銀合金のシルバー925を使うのが主流です。シルバー925は硬くてダメージや千切れに強い素材です。

 

また、色々な表面仕上げを施すことができます。古美仕上げで黒くなったり、メッキ加工でゴールド色にしたりすることが可能です。

 

金、プラチナのチェーンより値段がやすく、購入しやいです。

 

 

18金ゴールド

 

純金は非常に柔らかくて加工しにくい金属です。パラジウム、銀、銅などの割金を加えて金合金にすることで、硬くて強い素材になります。

 

代表的なのは18金ゴールドです、金が75%、割金が25%の割合で配合することで、千切れに強くなります。長年に着けても変形や切れることが少ないです。

 

 

プラチナ850

 

プラチナも金や銀と同じ、純粋なプラチナの場合、柔らかいのでジュエリーのチェーンとして不向きです。プラチナ合金のプラチナ850を使用することが多いです。

 

プラチナは黒っぽい金属の光沢が魅力的で、高級感がある素材です。

 

アレルギーを起こすこともほとんどありません!安心して着けられます。

 

 

チェーンの選び方

 

チェーンを選んだ時の注意点を素材、長さ、太さ、予算ごとにご説明します。

 

 

素材

 

チェーンの素材を選ぶ時は、トップの素材に合した方が基本です。悩む時は、シルバーのペンダントにシルバーのチェーンを選べば、無難です。

 

もちろん、例外もあります。ペンダントトップが18金ゴールド、チェーンがプラチナのようなコンビネーションもありです。

 

 

長さ

 

長さを迷う時、女性の場合、40~45CMのチェーン、男性が45~50CMのチェーンを選ぶだ方がいいです。

 

ペンダントトップはボリュームがある場合、ロングチェーン(60CM以上のチェーンのこと)を選んだ方がバランスがいいです。

 

 

太さ

 

太さを決める際、ペンダントトップの大きさとチェーンのバランスをよく見ながら決めた方がいいです。

 

 

予算

 

予算が足りない場合、18金の華奢なチェーンを買うよりかシルバーにイエローメッキを施したチェーンを選んだ方がいいです。なぜかと言うと、極めて細い18金のチェーンが切れやすいのです。

 

予算がある場合でも、流行る物でしたら、シルバー925チェーンを選んで、一生物でしたら、金 プラチナのチェーンを選んだ方がいいです。

 

 

まとめ

 

以上、「金、銀、プラチナのチェーンの種類と選び方」についてご紹介しました。いかがだったでしょうか。

 

次回、金、銀、プラチナのチェーンのお手入れ方法をご紹介します。ご期待ください。

 

 

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