ジュエリー作家の作業机はどんな感じ？

どんな道具を使っているの？

気になると思います。今回机周りをお見せします。

ジュエリー作家の机周り

ジュエリー作家は大半の時間はここで過ごしています。今回、ご紹介させていただきます。よろしくお願いいたします。

実体顕微鏡

実体顕微鏡は石留めや細かい作業の時、よく使います。7倍~45倍まで拡大することができて、より繊細な作品を作れます。

リューター

リューターは回転工具で、色々な先端工具がつけられます。金属を削ったり、研磨したりすることができます。

先端工具

リューター用の先端工具です。種類、太さ、用途それぞれ違います。使いこなせば、速くてキレイな作品ができます。

やっとこ、ニッパー

やっとこは金属を曲げたり、造形したりする時使う道具です。

ニッパーは石枠の爪先、線材を裁断するための道具です。

どっちでも使う頻度が高い道具です。

擦り板

直接机の上に作業してもいいですが、作用机が削られたことがあります。擦り板の上で、削ったり、切ったりすると、作業机が削られることがなく、作用することが出来ます。

やすり

やすりは貴金属を削るための道具です。

やすりの目の細かさ、形などが色々な種類があって用途に応じて選んだ方が効率的です。

よく使う道具

よく使う道は手がすぐに届ける位置に置いてあります。ノギス（測るための道具）、糸鋸（切るための道具）、万力（手で持ってられないパーツを固定するための道具）など常にこのゾーンにあります。

これ以外にも色々な道具があります。興味がある方、以下の記事をご確認ください。

【ジュエリー道具】ジュエリー制作用道具を詳しく紹介する

以上、ジュエリー作家の机でした。見たことがない方が多いと思います。いかがだったでしょうかでしょうか。

ジュエリーのことでしたら、なんでもご相談ください。長年の経験を活かし、皆さまの悩み、不明などを解決していきます。

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