リングの各部分が名前付いています！ご存じでしょうか？

リング各部分名称

今日はリング各部分の名称をご紹介します。

宜しくお願いします。

中石（センターストーン）

中石はジュエリー、アクセサリーのセンターに留めている宝石のことです。センターストーン、メインストーンとも言います。

中石のカットはブリリアントカット、ローズカット、カボションカットなどあります。形がラウンド、オーバル、マーキース、ペアシェイプなどあります。

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脇石（サイドストーン）

脇石は中石の周りに取り巻いたメレサイズのダイヤ、色石のことです。形がラウンド、テーパ、プリンセスなどあります。

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爪（プロング）

爪を倒してダイヤモンド、色石を固定することができます。爪の断面が丸、四角、三角、ハートなどあります。爪の本数がデザインによって違ってきます。

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石座（マウント）

石座は宝石を収めるための枠、石枠（いしわく）とも言います。形はデザインによって違ってきます。

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肩（ショルダー）

肩は石枠と腕の間の部分です。肩にメレサイズのダイヤ、色石を留めることが

腕（シャンク）

リングの腕の断面は「平打ち」、「甲丸」、「しのぎ」などあります。リングのトップ部分に合わしてリング腕の形を決めていくのが基本です。

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指なじみ

指なじみはリングの内側、直接指と接触する部分のです。付け心地を左右する部分、細めなリングだと内甲丸の方が指なじみがよくて着けやすいです。幅のあるリングだと逆甲丸の方が指の肉が逃げられて圧迫感がなく、脱着も楽です。

まとめ

リングの各部分の名称をご紹介しました。いかがだったでしょうか。

今後、ジュエリー、アクセサリーについての知識などをご紹介しますので、是非ご期待ください。

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